和名:アカイソハゼ
学名:Eviota masudai Matsuura et Senou, 2006
英名:Masuda's dwarfgoby
分布:千葉~沖縄
撮影日時:2024-06-06
撮影場所:川奈(ビーチ)
撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ18-200ズーム
(フルサイズ320mm相当)
ダイバーの間では、かなり昔から、イソハゼとよく似ているが体が赤いものがいるということが知られており、通称アカイソハゼと呼ばれていました。
2003年に、通称通りの和名がつきましたが、そのときはまだ正式な学名がなく、sp.(○○の1種)とされていました。
その後、2006年に、学名がついたのですが、種小名のmasudaiは、故益田一氏に献名されたものだということです(『新版 日本のハゼ』による)。
川奈では、崖の途中でよく見かけます。
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