撮影日時:2019-04-197D(60)6516色T
撮影場所:セブ島(ボードウォーク前)
撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ
ヒレナガダテハゼというタイトルになっているが、前に(通称)とあるように、セブのダイビングサービスで呼ばれている、仮の名前である。
日本からは、今のところ発見されていないこともあり、和名はまだない。
加えて、英名もつけられておらず、FishBaseでも、学名で呼ばれている。
ヒレナガダテハゼという名前の通り、第1背鰭の棘が、派手に伸びている。
ただ、よくよく見返してみれば、ダンダラダテハゼの雌の背鰭とよく似通っており、ダテハゼ属の中で、ピカ一の背鰭という程でもないような気がする。
模様が赤っぽくて、派手な色をしている分だけ、ダンダラダテハゼよりは人気が出そうだが。
見かけた回数が1度だけなこともあり、全身写真は撮れていない。
加えて、短めのレンズ(APS-Cで60マクロ=フルサイズ96mm相当)しか持っていなかったので、アップではないのも残念。
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