和名:ヒメダテハゼ
学名:Amblyeleotris steinitzi (Klausewitz, 1974)
英名:Steinitz' prawn-goby
分布:伊豆諸島~インド・太平洋

撮影日時:2024-07-0
撮影場所:西表(奥ヒナイ)
撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ18-200ズーム(フルサイズ235mm相当)
このときは、まだ見たことのないゼータサルハゼというハゼを探して、水深20mくらいの砂泥地を泳ぎ回ったのですが、残念ながら見つからず。
しばらく探した後、水深10mまで上がって、テングギンポハゼというハゼを探したのですが、こちらも見つからず。
ただ、あまり残念でなかったのは、カメラの調子が悪く、AFが動いたり動かなかったりで、殆どシャッターが切れなかったからです。
これで、目の前にハゼがいて、シャッターが切れなかったとしたら、もっと悔しかったに違いありません。
とはいえ、浅場に戻ってからは、ヒメダテハゼが求愛シーンを見せつけてくれたのですが、こちらもシャッターが切れなかったのは残念でした。
飛び立つその直前のこの1枚が、唯一の鰭全開シーンとなりました。
------------------------------------------------------------------------------
ブログ村ランキングに、参加しています。おかげさまで、また3位まで上がって来ました。引き続き、クリックして、応援いただけると、有り難いです。
インスタグラム、始めました。
https://www.instagram.com/kasuri_haze/
ブログにまだ載せていない写真も、こちらでまとめて見られます。