和名:なし
学名:Ctenogobiops formosa
英名:Silver-spot Shrimpgoby
分布:南西諸島~西部太平洋
撮影日時:2019-12-08
撮影場所:マクタン(マイタケガーデン)
撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当)
背鰭に伸びた棘がなく、胴体には、焦茶色の縦長の斑点の周囲に、青い小点が円形を描いている。
まだ和名はないが、沖縄でも発見されており、遠からず和名がつくのではないかと思われる。
下の写真は、幼魚で、成魚よりも鰭の模様が鮮やか。
撮影日時:2022-08-08
撮影場所:石垣島(伊土名水路)
撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 18-135ズーム(フルサイズ100mm相当) + INON UCL-330
シノビハゼ属には、もう1種類、オビシノビハゼがいるが、残念ながらまだ出会っていないため、写真がない。
ちなみに、モヨウシノビハゼという、似た名前のハゼもいるのだが、これはシノビハゼ属ではなく、モヨウシノビハゼ属という別の属に属しており、エビとも共生しない。
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