まずは、石垣島のログから。
宿は、島の北の方、野底という土地にある、ペンション・シーシャイン。
はっきり言って、お勧めです。
価格がリーズナブルで、部屋が綺麗で、部屋からの眺めが良く、何よりも、ご飯が素晴らしく美味しかった。
ダイビングは、「Cyanの海」さんに、お願いしました。元、「ネイチャー石垣島」出身のガイドさんで、魚に詳しく、1日4人までと少人数制を貫いたショップです。
ハゼ以外の、少し大きめの魚です。
エントリーしてすぐに、アオノメハタがいました。ズームなので、これくらまでの大きさの被写体なら、無理なく撮れます。
同じくハタの仲間で、シロブチハタ幼魚。砂地のポイントで、たまに見かけます。
コショウダイの仲間で、体をくねくねさせて泳ぐのが人気の、チョウチョウコショウダイ幼魚。写真よりも、動画の出番でしょうね。
ニザダイの仲間で派手な色合いですが、大きさの関係もあって、あまり人気のないニジハギ。クリーニングしてもらっているせいで、常と違ったかなり濃い色になっています。
ベラの1種で、砂地を単独で泳いでいる、ハゲヒラベラ(たぶん)。遠くてストロボが届かず、こんなぼんやりした写真になりました。
スミツキベラ。海の中では、いつも、比較的珍しいケサガケベラと、間違えてしまいます。
潮通しの良いポイントで、イッセンタカサゴ(たぶん)が、群れていました。
同じ潮通しの良いポイントで、ハナゴイや他のハナダイの群れている、綺麗な岩地がありましたが、なかなかピントの会った写真が撮れず。
サンゴの中でハゼを探していたら、普段はサンゴの上に乗っている、メガネゴンベが嵌まり込んでいました。
最後は、大半の人に、殆ど人気のない、エソとトラギス。
ダンダラトラギス。トラギスは、あまり警戒心の強い魚ではないのか、近づいて行っても顔を向こうに向けて逃げる準備をするよりも、こちらに向けて、好奇心を表に出す方が多い魚です。
上は、カタボシオオモンハゼ。下が、エソの仲間ですが、この写真からでは、何というエソかまでは、不明です。エソは肉食なので、下手をすると、上が下の餌になってしまうことがありますが、この体長では、その心配はなさそうです。
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