和名：なし （通称：ミホノハゴロモハゼ近似種３）
学名：なし (Myersina sp.)
英名：Blue Shrimp-goby
分布：フィリピン～インドネシア
撮影日時：2023-01-30[1]
撮影場所：ムンジャンガン(グラスハウス)
撮影器材：Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 2倍テレコン（フルサイズ200mm相当）
バリのログでも紹介した、ミホノハゴロモハゼ近似種３です。ブルー・シュリンプゴビーという呼び名もあるようなので、こちらに変更しました。
No.63で紹介したマーメイドゴビーに、非常によく似た種で、マーメイドとの大きな違いは、背鰭が尖っていないところ。
セブでも見たのですが、そのときは、穴の中に後半身を入れており、３分待っても、結局、全身を出す気配はありませんでした。
それに比べると、この子はガイドさんが見つけてくれたときから、軽くホバリングしており、かなりフレンドリーな子でした。
とはいえ、30枚近くシャッターを切って、背鰭を綺麗に広げた写真は、これ１枚です。
最初にシャッターを切ったときからも、５分以上が経過しています。
フィルム時代なら、なかなかシャッターを切れず、どこかで、諦めてしまっていた気がします。
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