和名:キツネメネジリンボウ
学名:Stonogobiops pentafasciata Iwata & Hirata, 1994
英名:なし(日本固有種のため)
分布:伊豆(大瀬崎・富戸)~奄美大島
撮影日時:2002-10-03
撮影場所:柏島(後浜1)
撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 1.4倍テレコン
高知県柏島で発見され、学名と和名のついた、日本固有の共生ハゼです。
大瀬崎にもいるというので、川奈で探して、ハチマキダテハゼを見つけ、「キツネメネジリンボウがいた!」と、大騒ぎしたことを、よく覚えています(似てます…よね?)。
尚、キツネメという和名は、目に黒線が斜めに入っているところから、釣り上がっているように見え、グリコ・森永事件で有名になった『キツネ目の男』から取られたものではないかと思われます。
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