撮影日時:2022-10-03
撮影場所:西表(比内ビーチ)
フタホシタカノハハゼも、ギンガハゼと同じく、黄色個体はよく見かけるが、白黒個体には、あまり縁がなかった。
加えて、特に臆病なハゼというわけではないのだが、尾鰭だけは巣穴の中に引っ込めていることが多い。
写真の個体は、20年ぶりに潜った西表の比内ビーチで、水深を上げていく時に見かけたもの。
頬を見れば、和名の元になった「フタホシ」が、クッキリと浮かび上がっているのがわかると思う。
肉眼では、白黒がもっとくっきりと見えたのだが、写真では、かなり青カブリしてしまっている。
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