ハゼが好き!

海の宝石とも呼ばれる、美しいハゼたちの魅力を、水中写真で紹介します。

No.047 ヒメシノビハゼ (Ctenogobiops feroculus)

学名:Ctenogobiops feroculus
英名:Sandy prawn-goby

分布:南西諸島~インド・太平洋

 

 

撮影日時:2001-08-13

撮影場所:水納島(ビーチ)

撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン

 

 先に説明したように、背鰭の第1棘が長いのが、このヒメシノビハゼ。

  「ヒメ」とつく場合は、大抵、他の種類よりも体が小さいことを示している。

 極めて普通種で、どちらかというと、浅場に多い。

 この写真を撮ったのも、海水浴ができるビーチで、水深1,2mのところである。

 

 大抵は、下の写真のように、ペアでエビと共生する。
 さほど警戒心は強くないのだが、他のシノビハゼに比べて、あまり巣穴から離れない印象がある。

撮影日時:2001-08-13

撮影場所:水納島(ビーチ)

撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン

 

 

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