撮影日時：1998-08-08
撮影場所：石垣島(荒川Wアーチ)
撮影器材：Canon EOS-5、100マクロ
シロオビハゼと言えば、黒いボディに、白い帯のこちらが典型的だろう。
大抵は、このように巣穴から頭だけを出しており、白い帯を見て、一瞬、オドリハゼかと、ダイバーをぬか喜びさせるタイプである。
また、最初に出会ったとき、どこかで見たことがあると思って探してみたら、これが見つかった。
幼少の頃、テレビで見たのを、覚えていたのかもしれない。
何しろ、インパクトのある顔である。
写真は、悔しいことに、一緒に潜っていたバディが撮影したもの。
向こうが撮影を終えて、さあ、撮影しようと思ったら、釣り人の錘が近くに落ちてきて、慌ててそこから逃げ出した。
私が撮影したのは、前日のような斑点タイプばかりなので、こちらにも会いたいと思っている。
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